何よりも現場で働く
社員を第一に

Q.　お互いの初対面での印象を教えてください。

Kさん

求人に応募いただいて、別の担当者がHさんを面接したのですが、ぜひ入社してほしい方がいますということで紹介を受けました。技術的なスキルも申し分ないですし、何よりもお人柄がいいということで、面接担当者から聞いていました。
初めてお会いしたのは、入社前の面談だったと思います。チームにぜひHさんをアサインしたいというプロジェクトリーダーと一緒に、いろいろとお話をしていくなかで、Hさんの人のよさをとても感じましたし、ぜひ来てほしいとラブコールしたことを覚えています。（笑）

Hさん

面接を担当してくれた方もとても熱心な方で、何度も連絡をいただきました。不明な点や疑問点をいつでも確認できるように、気にかけてくださったことがありました。入社前ですが、少なくとも３～４日に一度は連絡をいただいていましたね。
採用担当の方を含め、とても信頼のおける人だと感じました。

Q.　入社前のフォローについてどのようにお考えですか？

Kさん

入社前の方に対して、大切な待遇面のすり合わせや、そのほかのご要望などの進捗状況を逐一お伝えすることで、求職者の方々が安心できると考えています。例えば面接の後、何も連絡がなく2週間後いきなり連絡が来るのではなく、どういう状況か・どういう考えかを伝えるだけでも安心すると思いますので、そういった方針で全社的に対応しています。
これは求職者に限ったことではなく、入社後の社員の方への対応についても、とにかくレスポンスを早く対応することを営業には口うるさく言って徹底しているところです。
この考え方は、入社した時に代表から直接「そこだけは絶対にしっかりしろ」と徹底的に教えていただきました。

Hさん

これだけしっかりと連絡をいただくことで、少なからず自分のことに興味を持ってくれている・気にかけてくれているというところで、ありがたいなと感じていました。
入社後も、職場で分からないこと・困ったことがあった時は、営業担当の方に連絡するとすぐにご返答を頂けるので、安心しています。

Q.　職場へのアサインについてお聞かせください。

Hさん

入社前の要望として、これまでJavaの経験があったので経験が活かせる現場かつ、通勤が1時間半くらいといったものをお伝えしました。

Kさん

働きたい環境のご要望をいただいたうえで、それぞれの現場の責任者に相談もしますが、それよりもHさんに現場のイメージを持ってもらうことが大切だと考えています。
そのために、現場の責任者と直接お話ししていただいて双方イメージのすり合わせを行っています。
結果的に、全員のイメージが合致した状態で入社いただけたと考えています。

Hさん

お忙しい中、本来採用が本業ではない現場責任者の方とお会いする機会を設けてくださったおかげで、具体的な業務内容はもちろんのこと、休憩時間の過ごし方であったり、コミュニケーションの取り方など身近な内容を細かくイメージすることが出来ました。
なにより、実際にそこで働いている方々の表情や雰囲気を知ることが出来たことが大きいと思います。
分からないことや不明点が、思いつく限りでは一切ない状態で、晴れ晴れとした気持ちで勤務初日を迎えることが出来たのは今でも記憶に残っています。

Q.　現在の働き方についてお聞かせください。

Hさん

前職では難しい案件となると、泊りや始発から終電まで働くなどありました。転職にあたってはそういった環境も改善したいと思っていました。今の現場では、昔のように遅くまで残業することもありませんし、土日はプライベートを楽しめていると感じています。

Kさん

そういった思いは入社前にも確認していました。
ただ、業界的にも残業が過剰になってしまうケースはあります。もしそういった状況になってしまった場合には、すぐに営業担当に相談してもらうようにしています。相談いただければ営業担当がお客さまとの間に立って、すぐに交渉します。
我々が一番大切なのは働いてくれる社員なので、極端な話ですが、こちらの要望を聞いていただけないようであれば契約終了することも考えますというだけだと思います。違う現場に紹介させていただいて、そこで同じことが繰り返されないようにするだけだと考えています。
我々営業や管理部門がお給料をもらえているのは、実際に現場で働いている社員のおかげですので、社員を一番大事にするということは必然だと考えます。

Q.　実際に営業担当の方に相談したことはありますか？

Hさん

仕事をしている中で、どうしても精神的にしんどいこともありました。そんな時にどう考えればいいのかを相談したことはあります。
どうすればいいかといったアドバイスだけではなく、親身になって中立的に話を聞いてくれたこと、「心から共感してくれたこと」など思いやりの部分が印象に残っています。

Kさん

その件に対しても営業担当から、しっかりと共有を受けていました。
Hさんの連絡内容や状況を逐一報告いただき、レスポンスもスピーディに対応するように徹底していました。

Hさん

電話をしても、こちらの話が済むまで時間をくれますし、私を責めることもありませんでしたし、ニュートラルに聞いて頂けたので、安心してお話できました。結果、精神的なしんどさは完全に楽になりましたし、本来の業務に集中できるようになり、今でもすごく感謝しています。

Q.　今後のキャリアについてどのようにお考えですか？

Hさん

エンジニアは、技術力を身につけていないとコミュニケーションが難しくなると考えますので、マネジメント・スペシャリストどちらに行くにしても、とにかく技術力を高めていきたいと考えています。

Kさん

私は、Hさんには初めてお会いした時からプロジェクトリーダーになっていただき、若手をつけてマネジメントをしてほしいと考えていますし、本人にもお伝えしています。
今はメンバーとしてやっていただいていますが、スキルが向上して実績を積めば、別現場でマネジメントをしていただくことを想定しています。
これはもう入社前に営業担当と相談して、こうなってほしいと、勝手ながらお伝えしていました。（笑）

Hさん

自己評価が高くないので、本当かと半信半疑でした。（笑）
そういった評価をいただいて、お話をいただけることはありがたいと感じています。
色々な方と接点をもって、協力していいものを仕上げてお客さまに喜んでいただくことをやりたいと考えていますので、プロジェクトリーダーとして活躍できるように今の段階で出来ることを積み重ねたいと思います。

Q.　今後入社される方へのメッセ―ジをお聞かせください

Kさん

ご自身の希望を叶えることを第一優先に考えています。セレクティの社風として、壁隔たりなく皆さんと接して近い距離でやっていける会社ですし、まだまだ若い会社ですので、みんなの力で会社を大きくして行けると思っています。派遣というと、いろいろと懸念される業界ではありますが、親身になってご相談に乗っていきますので、みなさんの胸の内をしっかりと伝えていただければと思います。

Hさん

私自身、恥ずかしいくらい職を転々として、いろんな職場を経験している中で、最高な会社に出会えたと感じています。労働基準法の遵守も徹底していますし、管理職や営業の方の「とにかくエンジニアを大切にする」という想いが非常に強く感じられます。
ご自身の不安・疑問をすべて解消したうえで入社を決め、有意義な人生を送っていただきたいと心から願いますので、安心して応募いただければと思います。